敷金は民法で決められているものであり、家賃滞納やその他修復費として使用されることがあります。
賃貸契約終了時に借り手が債務不履行が無ければ返金されるものであり、債務不履行があればその金額を頂戴することと決められています。

 

賃貸物件の契約をする時には、不動産屋に敷金を支払いますが、これは不動産屋が最終的に受け取っているわけではありません。
敷金は契約時に不動産屋からしっかりと、大家さんに渡されているのです。
敷金と呼ばれているのは、物件の大家さんなどの管理者に支払う一時的なお金です。
これは家賃の未払いや退去時の修繕や清掃費が発生した時に、その額を差し引かれて残りは契約満了時に返金されます。 これからの時代は分譲で物件を購入するよりも、断然賃貸に引っ越しを考えている人の方が多くなっています。
中には賃貸を一生利用される人も多く、現状の分譲も賃貸として変化をしているのです。



敷金について理解しておこうブログ:2019-11-15

10時早く、始発の電車に乗った。
定期健診の為である。

いつもなら旦那の車で、付添ってもらうのだが、
わたくしが「思い切って一人で行ってみる」と言い張って、
久しぶりに電車に乗った。

およそ2年ぶりの乗車に
乗客の姿が新鮮に映る。

携帯でメールする若者、
眠そうにうつむいている学生…

そして、
わたくしの前にはサラリーマンが二人。
上司らしき人が若者に人生訓を言って聞かせている。

「10時からお気の毒に」と同情しつつ、
聞くともなしに聞こえてくる会話を耳にしながら、
ふっと、わたくしの左手に巻かれた紅白の糸が目に止った。

これは、サッカー好きのムスメが巻いてくれたミサンガである。

あるの晩こと…
居間で新聞を読んでいると、
「母さん、ちょっと手を出して」とムスメが言った。

いつもは反発ばかりしているムスメの言うこと、
また、何かのおねだりに違いないと、
恐る恐るわたくしは手を出した。

すると、ムスメは
紅白の糸で編んだものを
わたくしの手に結びつけた。

「なあに?これ」と聞くと、
「絶対にほどいたり、切ったりしたらダメよ!
 願いが叶わなくなるから」とムスメは言う。

聞くと、これはミサンガ(プロミスリング)と言って、
お守りのようなもので、いろいろな糸を編んで作る…
これに願いを込めて結びつけ、
自然に切れると願いが叶うというものらしい。

そういえば、
ムスメの手にも足首にも
大小様々なミサンガが結びつけられている。

「母さんの病気が治るように、わたくしが編んだの。
 色もおめでたいように紅白にしたよ」と得意そうに笑った。

いつもはウザイとか最悪などと
反抗期真っただ中のムスメの、
屈託のない素顔にふれた18時の出来事を想い出していた。