賃貸契約をする際に支払う礼金というのは、家賃の1〜2ヶ月分が相場となっていますが、その半分となる金額は不動産屋が受け取ることとなります。
名前を変えてはいますが、大家さんが支払う紹介料を入居者である貴方が代わりに支払っているのです。

 

都内などでは礼金の習慣が根付いており、その礼金の一部をオーナーから不動産屋に対して物件を紹介してもらったお礼として支払われることがあります。
昔から慣習として定着していることから、自腹を切って不動産屋に紹介料を払うという習慣が実は無いのです。
数々の家を失った戦時中に住む場所が無くなってしまった人が物件の大家さんへ感謝の意味から渡したのが礼金であり、これが始まりとされます。
東京を中心として広まってきましたが、今ではただの慣習に過ぎませんがまだ残っています。 もし賃貸への引っ越しを考えているのでしたら、最も重要なことが利便性なのではないでしょうか?
せっかく何かと便利な賃貸へ引っ越しをするのですから利便性を重視して探してみましょう。



一般的な礼金に必要な金額ブログ:2019-03-24

読者様は
父親とキャッチボールをした経験はありますか? 

まだプレイステーションもDSも無かった時代、
娘の遊び場と言えば公園や空き地であり、
サッカーもそれほど人気がなく、
仲間が集まれば、始まるのはいつも野球でした。

そして、
週末の父親とのキャッチボールは格別のものでした。

父親の投げる球は、
娘のそれとは違い、ズシンとグラブに響きます。

そして、どんなに速い球を投げても、
また、ちょっとくらいヘマをしても、
難なくさばかれてしまいます。

蝉時雨の中、夏の公園で汗だくになりながら、
あるいは、秋の夕風が吹き抜ける路地で白いボールが見えなくなるまで
父親と娘のキャッチボールは続いたものです。
 
思えば、
いつからそんな遊びをしなくなってしまったのでしょう? 

俗に言う不倫という事件を契機に、
家族の元を離れて行ったあたくしの父親…

父親の不倫によって、
他人には到底想像も出来ないような苦しみを味わった
お母さんと姉は、
父親のことを散々憎みましたが、
最近ようやく心穏やかに暮らせるようになったと言います。

そして、たとえ家族の元にもう戻らなくても、
別の場所で幸せに暮らして欲しいと願えるようになったと…

お母さんと姉が苦しみの中にあった時、
能天気に留学生活を送っていたあたくしには、実体験が無いせいか、
不思議に父親に対する憎悪の念はありません。

むしろ、早く悔い改めて
かつての父親に立ち帰って欲しいと願っています。

あたくし達親子は
二度とこの地上でキャッチボールをするということは無いでしょう。

しかし、
たとえこの地上において家族として共に集うことが出来なくとも、
せめて天国で
父親に再会できればと祈らずにはいられません。